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PYZEL SURF BOARD(パイゼルサーフボード)
ハワイノースショア JON PYZEL シェープのサーフボード
STABマガジンでのSTAB IN THE DARK 企画で、数ある世界的名シェーパーの中2年連続NO1の偉業達成。 近年最も注目され、ネクストレベルサーフィンと評さる数々のトップサーファー達の最新マニューバーを支える信頼の世界TOPブランド。 メインライダーのジョン・ジョン・フローレンスは2016、2017と二年連続ワールドタイトル獲得し名実共に世界NO1サーファームラサキスポーツはパイゼルサーフボードは最強のラインナップ
元旦からの5日間限定!
ムラポ会員様”ムラポポイント”が10倍になります!店内の全商品が対象!
茅ケ崎南口店/サーフガーデン千葉で最新のサーフボードが毎月定額で乗り放題!
*在庫状況は更新が遅れる場合があります。遠方からのご来店の際は在庫を御確認のうえご来店ください。
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NEW HAPPY TIGER (ハッピータイガー) |
NEW RADIUS PRIME (ライディウスプライム) |
NEW RED TIGER (レッドタイガー)
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NEW
RED TIGER XL
(レッドタイガー エックスエル)
入荷しました!
NEW
WHITE TIGER
(ホワイトタイガー)
NEW
HIGHLINE
(ハイライン)
MINI GHOST
(ミニゴースト)
藤沢オーパ訳ありセール開催中(中古ボード)!
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2024 NEW
HAPPY TIGER
【ハッピータイガー】
PYZELの人気シリーズとなったTIGERシリーズより、NEWモデル【HAPPY TIGER】(ハッピータイガー)がムラサキ限定モデルとして誕生! |
【HAPPY TIGER】(ハッピータイガー)は、過去にリリースされた”ハッピーツイン”と、2023年にリリースされてから2024年現在も大人気モデルとなっている”ホワイトタイガー” 2つの人気デザインを融合させたハイブリッドサーフボードです。
このNEWモデル【HAPPY TIGER】(ハッピータイガー)は小さな波や弱い波でも『最高の楽しみ』を提供する事にフォーカスしてデザインされおり、サイズレンジも5’4”~6’2”までラインナップされている為、あらゆるレベルのサーファーにとって信頼できる選択肢があり、幅広い波の条件に対応する優れたバランスと多用途性を兼ね備えています。
ノーズ側は人気モデル”ホワイトタイガー”の緩やかな丸いアウトラインで、幅広のノーズとノーズ先端までボリュームを維持したビークノーズ(イーグルノーズ)と、テール側にデザインされたウィングスワローテールが特徴です。 【HAPPY TIGER】(ハッピータイガー)のアウトラインは正に、小さな波や弱い波でもしっかりと波のパワーをキャッチしすると共に、テールにデザインされたウィングスワローテールによって、ターン時の操作性が向上しより鋭く曲がることが出来る仕様となっています。 |
ロッカーはこちらも”ホワイトタイガー”同様にロッカーは低めの設定を継承し、パドリング性を向上させるために厚みを前方に集中、ボトムロッカーは全体的にノーズリフトから緩やかな曲線を描きフラットに繋がっています。 ただ、”ホワイトタイガー”との大きな違いが1点、それはテールにデザインされた【ウイング】です。テールのウィング部分が、水の流れを効果的に制御し、ボードの安定性と速度を最適化するデザインとなっています。 |
コンケーブ形状はダブルコンケーブからフラット、最後にVeeでのフィニッシュとなります。 まず、ダブルコンケーブにより水の流れがより細かく制御され、ボードの反応性が向上。テール付近でフラットなコンケーブが設計されている事によりボードが水面に対して水平になり水の抵抗を減らしてスピードを維持、フィニッシュをVeeコンケーブにする事で、ボードの旋回性を改善し、ターンをよりスムーズに、かつ鋭く切ることができるようになります。 |
レール形状はテール側にかけて多少薄くなっていくものの、基本はフルレールとなります。 フルレールを採用する事でボードの側面が厚くて丸みを帯びた形状になります。この形状は安定性を高め、浮力を増加させます。またフルレールのボードは、水面との接触面積が広いため、波を捉えやすく、安定したライディングが可能です。これにより初級者/中級者でも安定感を得やすく、スムーズなグライドと速度の維持が可能という特徴があります。 さらにデッキ面がフラットデッキに近くなる事でパドリング時にも安定性を提供します。 |
【HAPPY TIGER】(ハッピータイガー)は2+1のセッティングが基本となります。 オススメは”MR 2+1″で、このFINはレイクを少なくすることによりピボット性能とオフザトップの際のリリースを容易にします。 また広いベース幅とトレーディングエッジに先鋭的なカーブを描くラウンドティップ(先端)が ターン時のドライブと加速性を高め、スタビライザーと合わせて使用することにより、コントロール性能を高めることができます。 |
サイズスペック |
2024 NEW
RADIUS PRIME
【ライディウスプライム】
PYZELが2024年新たな究極のハイパフォーマンス・ショートボード RADIUS PRIME【ライディウスプライム】をリリース! |
RADIUS PRIME【ライディウスプライム】は、ジョーディ・スミスがスタブ・イン・ザ・ダークの優勝ボードに選んだデザイン、オリジナルのラディウスを改良して完成したモデルです。
また、PYZELのインターナショナル・チーム全員が【納得の仕上がり】と評価!
オリジナルのラディウスに乗る誰もが気に入っているオリジナルデザインの長所を忠実に再現しつつも、各所をアップデートさせた新たなハイパフォーマンス・ショートボードです。
アウトラインはとてもシャープな仕上がりとなっています。 |
オリジナルのラディウスよりも少しノーズ幅を広げることで、ドライブを加え、フローを良くしてしれる設計となっており、パンチの効いたビーチブレイクから、リーフなどのポイントブレイク、あらゆるサーフィンに対応します。
最先端のハイパフォーマンスで、サーフィンのレベルアップを目指す人には最高のボードといえます。RADIUS PRIME【ライディウスプライム】のロッカーは、ノーズロッカーはハイパフォーマンボードに相応しいロッカー形状と言え、テールロッカーも少し多めにすることで、よりタイトなターン、ボトムでテールを踏み込む事で、リップへの鋭角な立ち上がりも可能にしてくれます。
コンケーブ形状は、より良い波でのライディングを想定し、ターンを容易にするミディアムハイなボトムロッカーと、リフトとドライブを加えるシングルコンケーブを組み合わせた形状が採用されています。 | レール |
その他説明、フィン等 | サイズスペック |
NEW
RED TIGER
【レッド タイガー】
過去にリリースされたものとは異なる、小波~ミディアムサイズ用ハイパフォーマンスボード”ジョン・ジョン・フローレンス”シグネチャーモデルRED TIGER登場!! |
従来のハイパフォーマンスボードにやや幅広のアウトラインですが、ワイデストポイントセンターより1インチ後ろに、サーフボードの機能するゾーンをセンターより後ろに重点を置くことによりパフォーマンス性を維持しています。幅広のスカッシュテールはリフト性、ドライブ性を与え、サイドフィンあたりからテールエンドに向かい直線的に絞りヒップ(角)を作り出すことでターン時の支点となりタイトなターンとリップでのリリース性を生み出しています。 | ノーズはしっかりリフトしています、そこからテールにかけてフラットなゾーンが多く設定されているためスピード性に優れていますが、コンケーブとの絶妙な組み合わせによりパフォーマンス性も高いのも特徴です。 |
ノーズから2/3 にシングルコンケーブからダブルコンケーブ (JJF のお気に入りのボトム形状)を施し、ダブルコンケーブはテールエンドで強めのVEEで終了しています。フラットなゾーンが多いこのモデルでもレールtoレールの切り返しがし易いのは、テールの強めのVEEが機能していると言え、タイトでポケットの多い波でも、バーティカルなサーフィンやタイトなカーブを簡単に行うことができます。 | ノーズエリア、テールはミディアムなレール形状でテーパーに仕上げられ掘れたセクションでもコントロール性が高く、デッキ面においてはフラットデッキになっているところも特徴です。センター付近はレールの際までしっかりボリュームを残したフルレールでフラットなセクションや非常に弱い小さな波でもスピードにに変換してくれます。 |
SIZE 5’7” × 18 7/8″ × 2 3/16″ 25.1L 5’8” × 19’’× 2 1/4″ 26.3L 5’9” × 19 1/8’’× 2 5/16″ 27.5L 5’10” × 19 1/4’’× 2 3/8″ 28.7L 5’11” × 19 3/8″ × 2 7/16″ 30L 6’0” × 19 1/2″ × 2 1/2″ 31.3L 6’1” × 19 5/8’’ × 2 9/16″ 32.7 6’2” × 19 3/4’’ × 2 5/8″ 34.2L |
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フィンセッティングはFCSⅡからリリースされているPerformerシリーズ”JOHN PYZEL”をオススメします。非常にドライブ性とスナップ性に優れています。 |
NEW
RED TIGER XL
【レッド タイガー エックスエル】
入荷しました!
【RED TIGER XL】バージョンはRED TIGER とアウトラインやモデルコンセプトはまったく同じで、より大きな体重のあるサーファーやパドルを楽にしたいアダルトサーファーそして中級サーファーのステップアップにボリュームを追加したいサーファーまたはよりソフトボードやFUNボートのミッドレングスから小さなボードにダウンサイジングしてサーフィンをレベルアップしようとしている初心者サーファーに合わせて構築されました。 |
従来のハイパフォーマンスボードにやや幅広のアウトラインですが、ワイデストポイントセンターより1インチ後ろに、サーフボードの機能するゾーンをセンターより後ろに重点を置くことによりパフォーマンス性を維持しています。幅広のスカッシュテールはリフト性、ドライブ性を与え、サイドフィンあたりからテールエンドに向かい直線的に絞りヒップ(角)を作り出すことでターン時の支点となりタイトなターンとリップでのリリース性を生み出しています。 | ノーズはしっかりリフトしています、そこからテールにかけてフラットなゾーンが多く設定されているためスピード性に優れていますが、コンケーブとの絶妙な組み合わせによりパフォーマンス性も高いのも特徴です。 |
ノーズから2/3 にシングルコンケーブからダブルコンケーブ (JJF のお気に入りのボトム形状)を施し、ダブルコンケーブはテールエンドで強めのVEEで終了しています。フラットなゾーンが多いこのモデルでもレールtoレールの切り返しがし易いのは、テールの強めのVEEが機能していると言え、タイトでポケットの多い波でも、バーティカルなサーフィンやタイトなカーブを簡単に行うことができます。 | ノーズエリア、テールはミディアムなレール形状でテーパーに仕上げられ掘れたセクションでもコントロール性が高く、デッキ面においてはフラットデッキになっているところも特徴です。センター付近はレールの際までしっかりボリュームを残したフルレールでフラットなセクションや非常に弱い小さな波でもスピードにに変換してくれます。 |
5’10” 19 1/2″ 2 1/2″ 30.50L 5’11” 19 5/8″ 2 9/16″ 31.80L 6’0″ 19 3/4″ 2 5/8″ 33.20L 6’1″ 19 7/8″ 2 3/4″ 35.30L 6’2″ 20″ 2 3/4″ 36.00L |
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フィンセッティングはFCSⅡからリリースされているPerformerシリーズ”JOHN PYZEL”をオススメします。非常にドライブ性とスナップ性に優れています。 |
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インスタ画像 | インスタ画像 |
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NEW
WHITE TIGER
【ホワイト タイガー】
アベレージ/アベレージ以下の波でも機能するように設計された、サーフ&スケートスタイルの新感覚ファンパフォーマンスカテゴリーモデル“WHITE TIGER”登場!! |
緩やかな丸いアウトラインで、幅広のノーズと幅の広いスカッシュテールを備えています。RED TIGERとは異なりテールエリアにヒップはなく、ワイデストポイントはセンターから 1 ½ インチ前方にあり、前寄りに幅を持ってくることによりテイクオフから素早く立ち上がることができテールも幅もワイドな為、弱い波からも十分な推進力を得られ、ロスなくスピードにつなげることができます。 | パドリング性を向上させるために厚みを前方に集中させ、胸部の下のボリュームを維持するために役立つビークノーズデザインを採用しています。ボトムロッカーは全体的にノーズリフトから緩やかな曲線を描きフラットに繋がっています。この理由は水の上に素早く立ち上がるように設計されているためで、失速しにくくスピードを簡単に生み出すことができます。 |
ボトムデザインは、ボードのフロント 2/3 を通るシングル/ダブル コンケーブで、最後の 1/3の サイドフィンを通過するあたりからテールエンドまでVEEダブル コンケーブで構成されています。シングル/ダブル コンケーブは、ボードに多くのリフトを与えると同時に、広めのアウトラインなのですがレールtoレールの切り返しを容易にしてくれます。テールから伸びる VEEは、ボードが高速時でもレールワークを助け、縦方向への動きもし易く簡単にリップに向けることができます。 | RED TIGER同様にフラットデッキで、センター周辺はレールにボリュームを残しているのが特徴でありますが、ノーズ、テール周辺はテーパードレールに仕上げられています。ボードに多くのボリュームのあるボードではありますが、これにより、ターンも敏感に保て、ボートのようなフワフワ感は無くレールコントロールが簡単に行えます。 |
SIZE 5’4” × 19 1/4’’ × 2 7/16″ 28.2L 5’5” × 19 3/8’’ × 2 1/2″ 29.5L 5’6” × 19 1/2’’ × 2 1/2″ 30.1L 5’7” × 19 3/4″ × 2 9/16″ 31.7 5’8” × 20’’ × 2 5/8″ 33.5L 5’10” × 20 3/8’’ × 2 11/16″ 35.9L |
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フィンセッティングはFCSⅡからリリースされているPerformerシリーズ”JOHN PYZEL”をオススメします。非常にドライブ性とスナップ性に優れています。 |
金尾レオプロが人気のホワイトタイガーを乗りこなす!
HIGH LINE
過去に”デーン・レイノルズ”がStab in the DarkでNo. 1に選んだ♯74モデルをベースに、フォイルとアウトラインをアップデートしたモダンハイパフォーマンスボード!! |
ワイデストポイントは中心からやや後ろに設定され、さらにテールにヒップを施しピボット性を与えることで、より縦へのアプローチをし易く設計されています。ボード全体的にやや幅を付けていることでスピード、ドライブ性も高いのも特徴となっています。 | 全体的にロッカーは強め設定されていますが、エントリーロッカーの始まりを、ノーズ寄りにし、反りは強めに見えますが、わずかにフラットな部分がノーズ、テールエリアにあることによりスピードをキープすることができ、パワーの無い波にも十分に対応できる万能性も兼ね備えています。テールロッカーに関しても十分に縦へののパフォーマンスができる性能も装備されています。 |
全体にシングルコンケイブとなっていて、ロッカーとのバランスが良く素早い加速、スピード保持性、およびドライブ性、高いフロー性を感じることができます。基本的にシングルコンケーブとなっていますがサイドフィンの付近からシングルの中にダブルを施すことでドライブ性と回転性を共存させています。 |
#74モデルと同様に、デッキは他のボードよりもわずかにフラットで、レールに向かってより多くのボリュームを残すデザインなっています。またレール自体はボキシーと言感じまでではなく適度にボリュームを残したミディアムボキシーで、反発を得られることでスピード性も体感できますが、敏感なターンも可能にしてくれます。 |
FCSⅡからリリースされている”ジョン・パイゼル”フィンは、ベース幅もありながらも、テップ部は絞られている為ドライブ性とカービン性が非常に高く、このパフォーマンス性の高いサーフボードに対して相性の良いフィンと言えます。 |
MINI GHOST
【ミニゴースト】
2022NEWモデル!!ハワイアン”Koa smith”のリクエストにより『GHOST』を短く幅広ボリューミーに改良 パフォーマンス性をそのままにモダンと80年代をミックスさせたスモールウエーブパフォーマンスモデル『MINI-GHOST』が登場しました。 |
アウトライン特徴は、ノーズよりにあるワイデストポイントと広く取ったテール幅が特徴の曲線の強い丸みを帯びたデザインになっています。 |
レールはノーズからかなりボリューミーに仕上げれ、デッキ面からの厚みを残し、かなりBOXYな形状に仕上げられ短いレールラインながらも反発を得られスピードを出し易く設計されています。 |
全体的なロッカーですが、ボリュームのあるエントリロッカー付近は強めに、センターからテールエンドに向かって緩やかな曲線を描いており、フラットなゾーンは少なく幅広のボードに対してパフォーマンス性を損なわないロッカースタイルになっています。 |
ノーズ、テールロッカーを正面から見てみますと、ノーズのボリューム感も見て取れますが、強めにリフトされていることも特徴です。これはノーズのボリュームに対してのターン時の重さを感じさせない為に調整され、ノーズに対してテールのリフトは抑えてられておりライディングじのスピードを維持できるようにバランスをとられています。 |
コンケーブはノーズからサイドフィン手前まで幅広のゾーンに対してボトムの水面張り付きを軽減するため浅いシングルコンケーブが施されています、サイドフィンからテールエンドにかけてはダブルコンケーブ~VEEでコントロール、回転性を高めています。 |
サイドフィン後ろ辺りからテールを直線的に絞り込むことによりにバンプ(緩やかな角)ができ、ターンのきっかけを作り易く、高い回転性を生み出します。 |
ピークノーズになっているノーズ形状は80年代を彷彿とさせるデザインで、モダンなデザインと融合され個性的で非常にスタイリッシュなサーフボードです。 |
推奨FINはオールラウンドテンプレートのFCSⅡ”Jon pyzel”『JP』FINがオススメです。長いベース幅に対して細い先端がドライブ、リッピング性が高く”ミニ・ゴースト”とのマッチングが良いと言えます。 |
THE SHADOW
【シャドウ】
THE SHADOWはGHOSTファミリーに新たに追加された高性能のショートボードです。
ジョンパイゼル氏は常に時代にあった最新モデルを模索しておりPHANTOMのフローとグライド性を保ちながら、
より洗練された高性能ショートボードとして再設計しました。
SHADOWはパイゼルのハイパフォーマンスモデルのアウトラインを特徴としていますがワイドポイントを後ろではなく中央に
配しノーズを約1/2インチ上げクリティカルターン時のクイック性を保つため余分なロッカーをノーズロッカーの最後の1/2インチに
配置しました。
笹子プロによるSHADOWの試乗動画です。
世界ブランド3メーカーのパフォーマンスモデル比較!
CHANNEL ISLANDS【FEVER】
PYZEL【SHADOW】
JS【MONSTA2020】
3メーカー左から順にFEVER(26.5L)、SHADOW(26.6L)、MONSTA2020(26.5L)。 それぞれ5’10のアウトライン。 チャネルFEVERはチャネルサーフボードの中でもライダーのフリーサーフィンからコンペまであらゆる波で使用できるパフォーマンスオールラウンドモデル。トリップの1本に活躍間違いなし!
パイゼルSHADOWはJOHNJOHNのお気に入りモデル。 波がタルい時や小さい時に使用することが多いとのこと。 パーフォマンスモデルではありますが、全体的にボリュームを上げ、一般のサーファーの方でもテイクオフの安定性、乗りやすさも重視したモデルです。
ジェイエスMONSTA2020はほぼ全ライダーが手に出すほどポピュラーなモデルで上記モデルの中では一番のパフォーマンスボードです。 レールを薄くしテールも絞ってとにかく動きを!と言う方には間違いありません。中上級者の方にオススメです!
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上からFEVER、SHADOW、MONSTA2020。 テール幅は絞られているスカッシュテールです。 コントロール性と動きの安定感を持ち合わせスタンダードなテール形状となっております。 中でも一番薄いMONSTA2020は動きの軽快さを重視し、テールを踏みやすく敏感な動きが可能です。それを対象に小さい波でのテイクオフの速さは重視していないので波にサイズがある時に有効的です。 またSHADOW,FEVERはテールが少し厚めにできていて、テイクオフの速さも視野に入れているので小波での対応性もあります。 極論、レベルに合わせてコンペ向きの方やパワーある波でサーフィンされる方はMONSTA2020、コシ前後くらい~小波も視野に入れたサーフィンをされたい方はSHADOW、FEVERが相性が良いと言えます。(MONSTA2020でも小波は乗れますが、パーフェクトなサーフィンをされたい場合は大きい波の方が合います。)
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気になるロッカーです。
パフォーマンスボードではありますが
ノーズ、テール共にミディアムです。
このロッカーはPHANTOMを元に、小波でも滑り出しの速さが得られるように設定されています。
中央から深いシングル→FINBOX辺りからダブルコンケーブ。
コンケーブもPHANTOMを元に、どんなコンディションでも対応しやすいスピーディーな滑走を可能にしてくれます。
【john john florence 2021 -japan-】
今回の日本にてジョンジョンが小波で使用していた【Dark Arts】デザインの PYZEL【SHADOW】。 鵠沼店にて数量限定入荷! |
【Dark Arts ダークアーツ】 手作業で成形されたストリンガーのないEPSブランクで、デッキの下に4オンスのグラスファイバークロスが付いたカーボンファイバーで包まれています。 他の構造とは異なり、フレックス、超軽量、耐久性に優れたデザイン。ダークアーツは、ほとんどのモデルに適していて、ゆっくりとした波や弱い波でのサーフィンには特に最適です。 |
*在庫状況は更新が遅れる場合があります.
遠方からのご来店の際は在庫を御確認のうえご来店ください。
PHANTOM
【ファントム】
ファントムはジョン・ジョン・フローレンスのフェバリットモデルゴーストのステップダウン版です。
私たちは最初にゴーストをリリースした際、このユニークなデザインが世界中の異なる種類の波質で、ここまで多くの人々に受け入れられるようになるとは考えていませんでした。
ゴーストは多くのPROライダーや一般サーファーからのフィードバックで、肩以上の波で最高に機能し最高のパフォーマンスを発揮するということでした。
そのため、同じようなテイストをひざ~頭以下のデイリーサーフィンで機能するステップダウンデザインを作ることを検討しました。
それは多くのサーファーの毎日のサーフセッションの大部分を占めているからです。
PhantomはGHOSTであり、デイリーな日常サーフセッションに最適です。
我々は同じゴーストロッカーを残しましたが、それを基本にセンターからのボトムロッカーをよりフラットにするためにシングルコンケイブを追加し、元のデザインの全体的なパフォーマンスや感触から離れずにスピードとフローを作り出しました。
テールとノーズの追加された幅は、よりフラットなセクションとタイトなターンでスピードアップを維持するのに役立つ様に、よりストレートでよりSTUBBYなアウトラインを形成します。
レールはFULLセッティングですが、厚めなぼったり感はありません。
それは私たちがゴーストモデルで愛している感受性を奪うことなく、より多くのフローとスピードを与えます。
ビーチ、河口、リーフブレイクなど全てのタイプの波質で膝上からオーバーヘッドの波サイズで最高のパフォーマンスを発揮するファントムは、あなたのデイリードライバーボードとなるでしょう。
世界ブランド3メーカーの小波パフォーマンスモデル比較!
CHANNEL ISLANDS【NECK BEARD2】
PYZEL【PHANTOM】
JS【BLACKBOX3】
3メーカー左から順にBLACKBOX3 5’7(26.1L)、PHANTOM5’7(26.7L)、NECK BEARD2 5’6″(26.8L)。
【アウトラインの比較】
BLACKBOX3のアウトラインは、1番スタンダードでセンターにワイデストポイントを持たせる事により、スピード性能とコントロール性をもたせ、ノーズとテールを絞っていることで、アクション性を高めています。
PHANTOMのアウトラインは、ワイデストポイントを長くとっていて、幅の広い部分を多く作っています。
特にノーズに向けては、かなり前の方まで広い部分を残している為、スピード性能を重視しているアウトラインとなっています。
NECK BEARD2のアウトラインは、センターよりも前にワイデストポイントを持ってきている事と、ノーズや特にテールを広くとっている為に、激的にパドルスピードが速く、とても早いテイクオフやライディングスピードを可能にしてくれていて、
一番小波に強いアウトラインに仕上がっています。
【ロッカーの比較】
BLACKBOX3(一番右)のノーズロッカーは、3本の中でも1番強く、掘れたセクションでもひっかりにくく、攻めたアクションを可能にしてくれるロッカーに仕上がっています。
テールロッカー(1番左)は、2番目に強く非常にナチュラルなロッカーを採用し、高いドライブ性やテールのホールド性を可能にしてくれています。
PHANTOM(真ん中)のノーズロッカーは、アウトラインからいくともう少し、ローロッカーなイメージですが、意外にしっかりついていると思います。
ノーズボリュームのあるアウトラインのパフォーマンス性能を補うためにノーズロッカーをつけ、引っかりにくくしています。
テールロッカー(真ん中)は、1番強くテールを踏んでターンをした時に、軽くターンができるように考えられ、幅の広いアウトラインを感じさせない程のアクションを可能にしています。
NECK BEARD2(1番左)のノーズロッカーは、3本の中でも1番抑えられていますが、従来のネックベアードよりも、強くなっている為、パフォーマンス性能は格段に上がっています。
テールロッカー(1番右)は、この中では1番緩く設定されていますが、テール幅から考えるとかなりついていて、幅の広い板でのもっさり感を解消するとともに、小さいパワーレスの波でもしっかりスピードを得れるように仕上げています。