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2024.10.28

【スケートボードならムラスポ湘南鵠沼店】【CAVER限定モデル応援プライス44,000円!!】サーフスケート豊富な品揃え!POLARデッキ多数!大人気ペニースケートボード!



LANDSKATE “CARVER”
限定モデルが応援プライス価格に!!
モデル:TORA/FUJI/RYU
上記モデル在庫限り 税込¥44,000!!


※正確な在庫有無に関しては店舗まで直接お問い合わせください。


ロングスケート(サーフスケート)

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デッキの選び方!デッキでモチベーションアップ!

サイズ

細い7.5~7.625インチは軽いの で、板を回転させるのに適しています が、安定度は太い板に劣ります。
太い8インチや8.25インチは、滑りを重視したランプやボールに適していますが、複雑なフリップ系トリックには少し適しません。
※1インチ=2.54CM まず最初は幅広く使える7.625~8.0インチを選べば問題ないでしょう。

 キック

キックとは、デッキの前と後ろの反りの角度の強さのことです。
反り(キック)が強い=デッキと地面の距離が遠い分、板を弾いた時により板が立ち上がってくるのでトリックに高さがでやすくなる。
 反り(キック)が弱い=キックと地面との距離が近い分、弱い力でも板をはじくことができる。

 コンケーブ

コンケーブとはデッキの横幅の湾曲している部分。
コンケーブの強いデッキ=足裏にデッキが食いついてくるので操作性が高い。
コンケーブが緩いデッキ=デッキの食いつきは劣るが、トリックの際は足が抜き易い。


操作性をつかさどる上では最重要アイテムのトラック!

トラックの違い

トラックは、デッキとウィールを繋ぐ役割をはたし、尚且つターンに欠か せない重要なパーツです。
スケー トボードの前輪、後輪で計2個必要です。
デッキのウェスト(幅)の大きさで トラックサイズが違ってきます。
また、トラックには高さがHIとLOWの2種類存在します。

 トラックの幅の違い

基準はデッキの幅になります。
デッキを真上から見た時にウィールがデッキからはみ出しているか、逆に極端に内側にあるのはバランス的に良くありません。
また、ブランドによって計測している部分や、ミリ表記だったりインチ表記だったりで、サイズ表記が異なります。
購入の際は注意が必要です。
インディー129.139

 トラックの高さの違い

デッキ選びのキックの強さと同じ理屈です。
HI(ハイ)=デッキと地面との距離が離れるためにトリックに高さを出しやすくなります。
LOW(ロー)=デッキと地面との距離がHIよりも短くなり、弾きに軽さが出ます

 トラックの高さの違い


ウィールは乗り心地、操作性に大きく影響。カラーバリエーションも豊富!

ウィールの違い

スケートボードの車輪部分であるウィールは、乗り心地やトリックのやり易さなどに影響する大事なパーツです。
ウィールを選ぶ際は基本的に下記がポイントになります。
 (1)サイズ(外径&幅)
(2)硬さ

 ウィールサイズの違い

外径主流サイズ=52mm、53mm
大きい=速いスピードが出るが重い。車高が高くなるため、安定性を失いやすい。
小さい=軽くてトリック重視。スピードは出にくい。たった数グラムの違いでも、重さの影響はとても大きい。
幅=広いほど地面との接地面積が増え、安定感を増す。
幅太い=スケートパーク向けSPF
幅細い=ストリート向けSTF

 硬さの違い

数字が大きい=硬い
101A・99Aデなど、硬く綺麗な路面でスムーズ。トリック向け。
数字が小さい=柔らかい
78A・80Aなど、路面が悪いところで
静かにスムーズに進む


ベアリングで差がつく!ひと蹴りで進む距離が全然違う! 

ベアリングの違い

ベアリングはスケートボードの滑走スピードを左右する重要なパーツです。
1つのウィールに対して、内側と外側の2つ。ウィール4個に対して、合計8個のベアリングを装着します。
そのためにベアリングは8つセットで販売されています。

 ABEC(エイベック)

ABECとは工業規格でベアリングの精密度を数字にしたもの。
3,5,7と値が大きくなるほど精巧に作られているので摩擦も少なくスムーズに回転します。

 グリスまたはオイル

ベアリングを大きくわけると、オイルベアリンググリス ベアリングに分かれます。
グリス=ベアリング内に潤滑油用のグリスが入っているのベアリングです。手入れが不必要なのが最大の特徴。ノーメンテ。
オイル=定期的に専用のオイルを注入しメンテナンズをしないと回転が遅くなり壊れることもありますが、メンテナンス後はグリスタイプよりもスムーズに回転します。

注*市販のスプレー(550等)は保有する油ではなく、汚れを流す油のため、使用できません!


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